ワイルドスピードMAX

「なんとしても観に行く!」と意気込んでいた割にあっさり暇ができて観に行くことが出来ました^^
以下ネタばれ感想です。あらかじめ言っときますけど、映画のレビューとか苦手、っていうかそもそも真面目に書くつもりがないので、ホントにミーハーな感想です。これからこの映画を観ようかな?と思ってる人の参考にはならないです(・・・)
 
やべえええええ!!!超興奮するううううう!!!
もうね!ヴィン・ディーゼルが画面に出てきた瞬間からテンションが上がるのは何の魔法なんだろうね!すごいよ!
正直、レースシーンについては一番初めの「ワイルドスピード」がやっぱ見た目も派手で面白かったですけど(ていうか今作は日本車がごく僅かでほとんどアメ車だったせいで車種もよく分からなかったっていうのもありますが)、今作の方が車のスタントが凄いんだよね!あれは最早レースではないよ、スタントとかアクロバットっていう表現の方がむしろ近いと感じたよ!とにかく見応えはたっぷりあります!やっぱ直線勝負じゃなくてこういうスリルのあるコース(と言えるのかは不明)の方がドキドキします。まああのメキシコの洞窟コースは視界が悪い上に狭い場所で何台も交錯してるから多少の観辛さはありましたけど。
ていうかこれ観に行く前に「ワイルドスピード」の方もおさらいしたんですよね、そして今日MAX観てビックリしたのが、ヴィン・ディーゼルの体の厚みが倍くらいになってたんですよね。「ワイルドスピード」観た時も相当ガタイがいいなと思ってたけど、そこから更に大きくなってたw「トリプルX」ん時より大きいよwどこまで進化するんですか!きゅん!
そして最高に嬉しかったのが8年経った今でもオコナーがドミニクにレースで勝てなかったっていう事です。やっぱドミニクにはずっとカリスマであり続けてほしい、超えられない壁であってほしいと思っていたので、今作でそれが覆されるとか、オコナーとドミニクが1作目で築いた信頼関係が壊れるみたいな展開は望んでいなかったので安心しました。ラストのシーンがまたいいよね!ドミニクがやっていたトラック襲撃と同じ方法でドミニク奪還とか!泣かせる!
話の内容自体はまあまあかなー。ボスの正体が初めからバレバレだったのが残念ですけど仕方無いよねー、あれで隠す方が難しいもんね。
ここまで書いて思ったんだけど、やっぱ彼無しのこの作品に本気で魅力感じてないなわたし・・・。ものの見事に2作目とTOKYOの記憶が無いんだよね・・・。TOKYOにはちょろっと出演していたものの、あの作品自体が設定にだいぶ無理があるんだよね。日本の走り屋さんはヤ●ザと絡んだりしないし、コースも首都高か山だし、まして渋谷でカーチェイスとかしないんだよ!そういう国民性全無視かよ!(そもそも主役は日本人じゃないけどさ)