テゴマスのうた 楽曲感想

ってことで楽曲感想です。最初に言っとくけど、音楽に対して大した知識も何もないひとなので個人的な好みの話しかしてない駄作エントリです^^
それにしても、改めてテゴマスって奇跡。普通ならNEWSでデビューしてそのまま消滅してしまったであろう2人組*1なのにテゴマスという場所を与えてくれた社長に感謝。このアルバムを聴いていて、ちゃんと2人が音楽に向き合えて、それを作品として残していける場を作ってくれたことが本当に嬉しくなりました。本人たちも言ってるけど「テゴマスにしかできないこと」がたくさん詰まったアルバムで、すごく、感動しました。

テゴマスのうた

01.ミソスープ
02.キッス〜帰り道のラブソング〜

03.たったひとつだけ
すごくキーが高いサビが印象的。そして何よりゆうやが歌い方を変えている・・!ボキャブラリーが増えている!ちょっとかわいい歌い方を習得していらっしゃる!!! 実際歌ってる時のお顔を確認したい・・!はやくコンで双眼鏡使って顔面ガン見したい!
04.夏への扉
主旋律まっす・上ハモゆうやのパート割がすごく好きなんですけど、コレはまさにすごく好きなタイプの曲です!まっすの声ってなんでこんなに癒されるんだろう・・。歌詞は「終わらないで」と似た感じなんですけど、曲はまったく雰囲気が違って面白いなと思いました。
05.What's going on?
「あ、ごめん、忙しいから」の一言に撃沈。とんでもない所に伏兵が居たよ!ちょwおまwwwそんなとこから出てくんの?!死ぬとこだったじゃねーか! ビックリした・・・上記3曲のキラキラソングからの流れで聴いてたらこんなとこに地雷が埋まってた・・。 テゴマス曲ではこういう感じは新しいね!新鮮でいいなあ^^* 歌詞がかわいいんだよね、「ストレスビーム」とか。昔テレビゲームにハマってた少年が今は新卒でコキ使われてるみたいな感じかな(笑)
06.くしゃみ
「ヘンテコなくしゃみ」って聞くとどうしてもこやまのおばあちゃんを思い出しちゃうw ギターだけで歌うっていうのもいいなあ、今までラジオでゆうやのギターでテゴマス2人が歌うってことはあったけど、映像では見た事ないのでこの機会にコンでゆうやギターの「くしゃみ」を見たいです^^* 2人の掛け合いもすごくイイ!ハーモニーが綺麗なのは言わずもがななんだけどサビ部分の声が2人ともすごく綺麗。
07.サヨナラ僕の街
ゆうやの一番のお気に入り曲なんですよねこれ。でも聞く度に「一人暮らし始めたから実家が恋しいんですよねわかります」みたいな気持ちになりますw ゆうやの中では『君=お母さん』なんじゃないのとか勝手に想像して萌えていますマザコン担ですごめん。 いやでもわたしもこの曲すごく好きです。歌い出しからこの曲の世界観に引き込まれるというか、雰囲気のある曲でだいすき!
08.HIGHWAY
曲の雰囲気は「What's going on」に似てるかなーと思ったけど、こっちの方がやけっぱちな感じですきです。コンでも盛り上がりそうな曲で楽しみ^^* サビ前のまっすパートが男らしい・・!Mフェアの蕾を聞いてるときも思ったけど、まっすの高音パートってすごくいいよね>< 同じ音でも曲によって地声・裏声を使い分けてて、別人の声いたいに聞こえる時もあるもん。どっちが良いってことじゃなくてどっちも良いってすごい!
09.POWER OF EARTH
明るくてアップテンポの曲はコンに欠かせないよね!ってことでこれも会場で聴くのが楽しみです^^* ゆうやのロッカーっぽい歌い方(?)も好きです。なんかこれ聴いてて思ったんだけど今回のアルバムの新曲にラブソングっぽいラブソングって少ないんですよね。シングル曲と片想いとチキンボーイを除くとあとは「くしゃみ」くらい?でもそれも失恋ソング。 今までラブソングが多かったからバランス的には丁度いいですけどね、やっぱアルバムはバラエティーに富んでないと! 
10.四季彩
歌詞カードを見てビックリ。聞くまでは歌部分がすごく短いのかな?って思ってたけどそんな気にならなかったです、独特な世界観でアルバム曲にひとつくらいはこういう異色なものが含まれているのもいいなあと思いました。漠然と聞き流してても不意に気を引くような曲が間にあるって大事だとおもうので。
11.片想いの小さな恋
祝・音源化!ってことでアルバム収録曲になったのはすごく嬉しいです。正直シングルカットは望んでいなかったので・・。楽曲がどうのとかじゃなく、キッス→アイアイ傘→片想いっていう流れだと曲の雰囲気が偏っちゃうので。 楽曲自体はすきです、大サビがすごく良くてその後のまっすパートがまた良いんだよ〜!

12.アイアイ傘

13.雨のち晴れ
チキンボーヤ、サヨナラ僕の街に続くお気に入りソング1位タイ! 2人の高音が耳に心地良いです^^*
14.チキンボーヤ
なんと言ってもこの曲じゃないですか!発売前までは不安(主に手越さまの作曲に)があったんですけど、聴いてみたらすごい良曲じゃないか!!手越さまちゃんと良い曲作れるんじゃないか!なんか例の「一匹の犬さ(フェイクっぽく)」が手越さまの音楽性の全てだと思い込んでたところがあったので、ていうかそれしか見たことないからアレを基準に想像するしかなかったんですよね、それがあんな切ない曲!きゅん! まっすの作詞にはすごく期待してたんですけど、こちらも想像を大きく上回ってきたよ、随所にまっすテイストが盛り込まれていてほっこりします^^* でも「これ実話じゃないの?きゅーん!」みたいな感じはなくて、なんていうか・・・やっぱ腐女子あがりはこれだからorzみたいな感想しか浮かばなかったんですよね・・・。ほんと自重しようおれ。

Miso Soup

*1:当時はますてご