ときめき☆おたくメモリアル

ちょっとにゅすネタが落ち着いてきてヒマなんでどうでもいいエントリをあげてみようとおもいます。わたしが「ジャニヲタ」になるまでの経緯を自分用に記録したおたく史をまとめるつもりですが、他のにゅす担の皆さんがどのような経緯を踏んでこられたかはあまり知らないんですけどそれでもわたしがゆうやに堕ちたキッカケはすごく変わってるというか・・真っ当なにゅす担から言わせるならすごく不純な動機だと思うんですよね;;まあでも読んでも仕方ないエントリだしあくまで自分用なんで、勢いよく読み飛ばしてください><

話はすごく遡ってわたしが中学生の頃、当時は学校でキンキの人気がすごくて、私も例に洩れずキンキキッズのファンでした。クラスで剛派・光一派に分かれてたんですけど、わたしは光一くん派で。わたしの住んでるところはすごい田舎なんで地元のキンキファンの友達は$誌を買い込んだりせいぜいファンクラブに入ったりするくらいでしたけど、わたしはどうしても本物の光一くんや当時まだJrだった滝沢くんに会いたくてコンサートにも行ったりしていました。ちなみにその時はまだキンキがCDデビューをする前で、歌っていた曲もあんま覚えてませんが光一くんがソロ曲で「宇宙刑事ギャバン」を歌っていたのだけは記憶に残っています(・・・)  それからしばらくはジャニにのめりこんで「(三宅)健くんがかわいー」とか「相葉くんかわいー」とか言って雑誌を買ってはファイルしたりラミカにしたり、りっぱにおたく業に精を出していました。テヘ。
さらに数年が過ぎると今度はアニメにおたく熱が移行し、二次元の男の子にモエモエしていました。成人するころには三次元のBLにも手を出し完全な腐女子に。アニメキャラクターやゲイモデルにばっかり詳しくなって、ジャニーズはデビュー組の名前も嵐以降はわからなくなってました。(もっとも、Jr歴が長い山下くんや錦戸くんくらいは知ってましたけど。)  わたしが初めて「手越くん」を見たのは近所のスーパーに飾られていたバーモントカレーの販売促進用の大きなパネルでした。そこにはまだ名前も知らない男の子が野菜が沢山入ったカゴを持ってニッコリ笑っていて、「すごくかわいい子だなー」としばらく眺めていたことを覚えています。それからもそのスーパーに行くと必ずそのパネルを眺めていました。(傍から見るとすごく変な人だったと思います)(ちなみにそのパネルはほんの最近まで飾られていました)
でもその当時はまだ腐女子界にどっぷり浸かっていて、パネルの子がジャニーズだという事にも気づいていませんでした。今思うと勿体ない><あの時ちゃんとチェックしとけば良かった!と今でも後悔しきりです。
更にしばらく経って、映画「ハッピーフィート」の公開が近付いたころ、テレビで手越くんの姿を発見しました。もともとこの映画はアメリカでの評判(興行成績を含め)とても良かった作品だったので観にいく事は決めていたんですけど、声優を務めているいる子がすごく綺麗な顔の男の子でビックリしました。ちなみにこの時まだパネルの子と手越くんが同一人物ということには気付いておらず、相変わらずスーパーに行くと例のパネルを眺めていました。(今改めて見ても別人だもんね)(それでもよく考えるとあほ)  予定通り映画を観るとますます「手越くん」に興味が湧き、色々調べていくうちにNEWSのメンバーだということがわかったんですけど、その時のわたしは「NEWSってあの不祥事起こして問題になったグループじゃなかったっけ?」という認識しかなくメンバーの名前も山下くんしか分かりませんでした。(デビュー当時、山下くん&バックダンサーズみたいな扱いだったことも一因だった思いますけど)
そしてこれはほんっとに申し訳ないことですが、その時すごくガッカリしたんですよね。別にNEWSがどうとかじゃなく腐女子としてなんですけど、ジャニーズっておたくの二次創作にすごく厳しいので;;まだどっぷり腐女子だったわたしは、かわいい男の子は萌の対象でしかなく「手越くんを是非BL界に!」という甚だ迷惑な感情でしか見れていなかったので、それはすごく残念なことのように思いました。
でもしばらく手越くんを追いかけてるうちに、だんだん手越祐也という人に興味が湧き始めました。(最初は声とか顔とか尻とかにしか目がいかなかった)(邪な目で見ていてすいません><><><) 「この子絶対おかしい」「顔はかわいいのに中身は全然かわいくない(失礼)」「ていうかすごくおもしろい子なんじゃ・・」「歌うまー!!」と思ってるうちになんかわかんないけど目が離せない存在になっていきました。
そして過去映像を色々漁っているとあのバーモントカレーのCMに行き着いたんです。その時の衝撃は今でもすごく鮮明に覚えているんですけど、ほんとにビックリしました。すごく気になってる2人が同一人物だったなんて!!これは運命?!みたいに感じてしまって、それがすごくゆうや熱に拍車を掛けた形になりました。それからは腐女子としてではなくジャニヲタとしての視点でゆうやを楽しんで見ています。そしてにゅすの他メンの魅力にも気付いてきてからは更にゆうやを追いかけるのが楽しくなりました。特にテゴマスはほんとに言葉に言い表せない、筆舌に尽くしがたい魅力があって毎年の活動を楽しみにしています(来年こそテゴマスコン&アルバム!!)。あと、錦戸氏の成長ぶりにも驚かされました。わたしの記憶に残っていた亮ちゃんはちっちゃくてかわいい男の子だったのに知らぬ間ににゅすの裏番長と呼ばれるようなお人に成長されていて・・・ほんとに時の流れってこわいね(ヲイ)
ちなみに腐女子時代に買い溜めたアニメのDVDやコミックは全てにゅすのCDやDVDやゆうやの出ているドラマDVDなんかを買う金に換えました^^^^^^もともとすごく入れ込みやすい体質なんでこれからも手越さまにネットリついてゆく所存であります。精一杯貢いでゆくからたくさんお仕事して精一杯稼いでください(敬礼)