生活発表会

ジャニごととは全く関係ないわたしの子供の話です。
 
今日、子供の保育園の生活発表会でした。お遊戯会みたいな感じで子供たちが歌を歌ったり劇をしたりするんですけど、去年まで幕が上がっても棒立ちで少しも踊ってくれなかった長男が、今年はおじいさんの役をもらって一人で踊る場面もしっかり踊っていて、すごく感動しました。1年でこんなに成長したんだ・・・。
次女は逆に去年は踊っていたのに今年はほとんど動いてもくれませんでしたw でも客席に居るわたしたちを探してただけだったらしく、わたしの姿を見付けると踊りそっちのけでカメラに向かってポーズをきめていました(笑) 周りは踊ってるのにウチの子だけピースサインwシャッターチャンスをありがとうと言うべきなのかなw
長女は元々踊りや歌が好きなので毎年しっかり遊戯を見せてくれます^^* 今年は手話やハンドベル、劇、歌、年長さんにもなると出番が多くて見所たくさん!すごく楽しかったです!
毎回思うのですが、あの落ち着きのない年頃の子供たちに歌や踊りを教えるのは大変なことで、本番で使う衣装や小道具作りだって決して簡単な作業ではないはずで、膨大な時間と労力を消費して今日の発表会の準備をしてくれたんだろうなあ。すごくありがたい。子供に愛情を注いでくれているのは両親や祖父母だけじゃないんですよね、保育園の先生やお友達の保護者、通ってる英会話の先生、散歩中にすれ違う名前も知らない近所のおばあちゃん、色んな人がこの子たちを見守ってくれてる。この子たちがそれに気付くのはもっと何年も先の事になるんだるけど、その事に気付いた時、素直に周囲の人間に感謝できるような人間に育ってほしい。そのためにわたしも出来るだけの事をこの子たちにしてあげたいな。

保育園の先生が作ってくれた発表会のプログラム。